赤ずきん [ファンタジー]
『赤ずきん』
2011年(米・加)
★★☆☆☆
監督:キャサリン・ハードウィック 出演:アマンダ・サイフリッド/ゲイリー・オールドマン/ビリー・パーク
童話『赤ずきん』を大人のダーク・ファンタジーとして描く・・。
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親が勝手に決めた結婚から逃げるため、すべてを捨てて愛するピーターと
旅立つと決めたとき、ヴァレリーの姉が何者かに殺される。
有名な人狼ハンターのソロモン神父が駆けつけ、満月の夜にだけ狼に姿を変え、
普段は人間として村に住んでいるはずの犯人を必ず倒すと宣言する。
やがてヴァレリーは、犯人の目的は自分を連れ去ることだと知る。
ダークブラウンの瞳でヴァレリーをじっと見つめる〈それ〉は、
もしかするとピーターか、それとも婚約者のヘンリーか?
愛と恐怖に引き裂かれるヴァレリーを待ち受ける、驚愕の真相とは―?
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観はじめてわかったプロデューサーがレオナルド・ディカプリオ。
・・だからどう、ではありませんが。
“リアル赤ずきん”
なんて響き、ワクワクしますよ。
“ダーク・ファンタジー”
なんて響き、ドキドキしますよ。
け ど ね。。。。。
とにかく、、、ひとことで言えば「チープ」。
それがすべて。
とくに狼が・・・ね。
監督が『トワイライト』の監督だと知ってれば買わなかったのにな。