『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー コレクターズパック【DVD】

• 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
• メディア: DVD

2011年（日）

★★★☆☆

監督：金田治
出演：渡辺秀／桜田通／三浦涼介


電王人気はいまだ衰えず。

最後、クライマックス場面で「えーーーー」と思わず声が出た。
そんな子供だましな、、、と思ったところで子供向け映画だと思いだした46歳。
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モールイマジンと戦っていたオーズは、デンライナーでやってきたNEW電王と出会った。
「1971年11月11日」へ向かったモールイマジンを追って、幸太郎＆テディ、
そしてデンライナーに強引に乗り込んだ映司＆アンクたちが過去へ飛ぶ。
NEW電王はモールイマジンを倒したが、アンクがセルメダルを落としたことに、
誰も気がついていなかった。そして「2011年4月1日」へと戻ってきた映司たち。
だが、なんと、この時代の日本は悪の秘密結社ショッカーに支配されていた。
しかも、ショッカーの中で最強の改造人間として君臨しているのは、あの仮面ライダー1号・2号！
歴史が変わってしまったのは、アンクが落としたメダルが原因だった。
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記念すべき40周年の映画作品は豪華ラインナップ。
ライダーたちだけでなく、キカイダーや01、イナズマン、まさかのズバットなど
石森（あえてイシモリ）ヒーローたちが大集合。

しかも声だけではあったが、藤岡弘、佐々木剛、宮内洋がそれぞれ出ていたのも涙もの。
とくに「ブイスリャー！」の名乗り声には大興奮。
夜中に観たのでその後興奮で眠れなくて困った^^;


平成ライダーたちがいろんな武器を駆使するのにくらべ、昭和のライダーたちは
肉弾戦だね。　必殺の技もドロップキックやチョップだ^^
いまのメカニカルな変態や、数々の武器もたしかにそそるけど、ライダーの
基本はやっぱりキックだよな。


電王もNEW電王だけの登場かと思ったが、モモの憑依からのソードフォームも
観れてよかった。
ただ、やっぱし・・・・・・・良太郎がいないのは寂しい。
佐藤健とまではもう言わないけれど、せめて溝口琢矢くんと・・
そそて何よりコハナちゃんを観たかった。
松元環季ちゃん、いまはいくつになったんだろう。。

写真集とか・・


いやあかんあかん！！！！



あ、「W（ダブル）」のふたりもひさしぶり^^
翔太郎とフィリップね。
彼らもそのうち出演しなくなるんだろうなぁ・・・


オールライダーの集合も嬉しいけれど、オリジナルキャストの集合も
そのうち実現するといいな。

50周年とかでね。